ダンスポ!感想

写真集の2週間後にカレンダーイベントがあって、めずらしいな幸せだなと思っていたら、翌週も会えると。なんか不思議な気分です。以前は数ヶ月会えないとか普通だったんですけど。

前の週のカレンダーイベントでは自分のダメっぷりを思い知らされて凹んでいましたが、今回は全くそんなこともなく楽しく過ごせました。ただ見ているだけなら、さすがの私でも凹まされることはないですからね。

司会の1年生の男女が下手すぎて、山崎がずっと笑ってました。いい顔でした。年齢はあまり変わらないですが、社会経験の長い山崎はやっぱり大人に見えますね。拙い司会にも優しく丁寧に答えていました。今回の山崎は、団体スポーツの話を中心としながらも、今現在の山崎真実がどうやって形成されてきたかを語っているように感じられるような、とても内容の充実した話をしてくれました。大まかには知っている内容が多いのですが、改めて山崎が過去の自分を語るのを聞くことは本当に貴重な体験でした。今の山崎には、大人としての自信や余裕さえ感じられました。

結局というか予想通り、一言も話す機会はありませんでしたが、トーク中のアクシデントで、一瞬だけ山崎とやりとりをする機会がありました。握手会と違って、期待値が低い時には、少しでも近付けるだけですごく嬉しいものですね。話さなければ凹まずにいい気分でいられますから、これだけで十分満足でした。

握手会で山崎に凹まされて(完全に自分のせいですど)、直後に山崎に癒されるというのは、会える頻度の少ない山崎としては非常に稀なケースなので、しばらくはその余韻に浸ろうかなと思います。

また次のイベントでは自爆して凹むんでしょうから…


念のため。私が山崎に凹まされるといっているのは、私が山崎に緊張してうまく話ができないから反省しているだけで、山崎が話しにくい空気を出しているという意味ではありません。むしろ今の山崎は先日の握手会でも、今回のダンスポでも、今までよりもずっと人に対して大きく優しく余裕を持って向き合ってくれていると感じています。山崎はきっと、私の想像以上にめざましいスピードで大人の洗練された女性へと成長しているのですね。全然成長できていないのは私だけですね。そんな意味でも日々反省させられています。

以上。早稲田祭「ダンスポ!」でした。