レポート
07/29土曜日14:00〜15:00石丸電気ソフトワン
愛する西内をアケスタに残し、後ろ髪引かれる思いで曙橋から秋葉原へと向かいます。正直に言って西内に最後まで付き合った方がいいかな？とも考えました。だって西内は私の名前とか最近話したこととかを良く覚えていてくれるし、撮影会でも見知った顔がいた方が気が楽でしょう。山崎は人気者だから私がいなくたって影響はないし、なによりヤツから大して重要視されていないのは自分でも分かりますから、どうもこの行動に釈然としないものを感じたわけです。でも仕方ありません。ここで戻ると言う選択肢はないんです。なぜなら二週間前の西内ベリーワッフル撮影会からドライブさんにず〜っと借りっぱなしのカメラセットを石丸で返却しないと、ドライブさんが山崎を撮影できなくなっちゃうから。だから心は迷っていても体は迷わず確実に秋葉原へと向かって速足に進みます。この時ドライブさんにカメラを借りていなかったらどうなっていたのか？そんなことは知りません。たかだかどっちのアイドルイベントに行くか？と言うだけの下らない話です。
思いのほか曙橋と秋葉原が近くて、イベント開始30分以上前に到着。石丸電気ソフトワンの三階には見覚えのある山崎業界のスーパースターたち（アルゴさん、ユウさん、りきさん、めんこいさん）と、山崎業界にあまり関係ないスーパースターたち（オオカさん、わたさん）の姿が多数。予想外に姿が見えない人（ドライブさん、たまとてさん）も。そんな人たちに、いかに西内との別れが辛かったかを涙で語りつつ、入場整理券の抽選・・・81番・・・こんな思いをして来たのに、まだ浮気の罰かと！アルゴさんなんかは最前列中央を確保。さすが偉い人です。もう一枚買って若い番号を引こうかとも思ったのですが、もはやたいした番号は残っていないだろうし、これが浮気の罰なら何枚引いたって同じです。あきらめることにしました。偶然隣はわたさんに。よりによって撮影タイムをこのスーパースターと一緒に過ごすとは。勝ち目なしです。これも罰かと。スーパースターたちは私より先に入場。私なんか辛うじて後ろのほうの椅子に座れて喜んでいると言うありさま。いつの間にかたまとてさんもドライブさんもいます。無事カメラを返却。なんと新たに、やらス
ーパースターさんまで発見。山崎真実なかなかのスーパースターキラーです。イベント開始くらいには立ち見まで含めて100人を越えたみたいです。これではやっぱり私がいたっていなくたって変わりません。西内〜。
イベント開始。司会はポニーキャニオンの人か？。軽い説明のあとに山崎登場。絶対山崎主義のときこの会場でつけていたようなショールを肩に掛け、胸元が大きく切れ込んだ衣装です。今日は来てくれてありがとうと一言挨拶しただけで、いきなり写真撮影タイムに。ちょっと私には予想外な展開です。のんびりとトークなんぞを聞きつつ、質問タイムがあったらなんとか一言くらいしゃべらせてもらって、それから撮影だと思っていたのでちょっとあわてました。
わたスーパースターと同じ列での撮影。やっと今日山崎を近くで見ました。山崎はいつもと同じなのに、席が遠くて良く見えないところから前に出てくると、妙にありがたみを感じます。予想通りわたさんが一人で指示を出しまくっていて、ほっぺたをつまませたりとかいろんなことをさせてました。私はそれが面白くて笑ってしまってなかなか撮影に苦労していました。わたさんの隣にいたので比較的山崎はこっちを向いていたような気がします。さすが、わたスーパースター。おかげで山崎のいい笑顔が見られました。カワイイ。
さて次は肝心のトークなのですが、100人をこえる大人数の撮影タイムと、このあとの握手会とツーショットポラロイド撮影の都合で短めに済ませますと司会の人が冒頭に宣言してしまいました。この会場での次の人の使用予定があるからとのことですが、先にそれを言ってしまうのはいかがなものかと。当然質問タイムもなし。私のすることがまた一つ無くなりました。で、トークの内容ですが、あまり覚えていないんですよね・・・印象的な内容が少なかったような気がします。マニフォルドに続くポニーキャニオンでの二作目で、スタッフもほとんど同じだったとか、だから一年半の成長を見せるために頑張ったとか。ダンスの振り付けは監督のiPodで音楽を聞きながら自分で考えたとか、音楽は当日まで候補がたくさんあって撮影寸前に決めたとかそんな話かな。結構普通でまともなトーク。山崎のトークにしてはハプニング話もないし、天然キャラも特に見られません。あんまりちゃんとしているのも問題です。全体的に悪くはないですが当たり障りのない感じ。他になにか思い出したら追記します。
予想を上回るアッサリサッパリ風味でトークコーナー終了。質問コーナーが無かったのが一番痛い。まあこの人数ではどっちみち司会に指名して貰うのは難しいでしょうが。チャンスくらい欲しかったですね。山崎にネタが通じることはほとんどないですから、せめて会場の人たちとネタを分かち合いたかった！
ちなみに質問コーナー用に検討したネタとしては、
- マニフォルドから一年半の成果で大人っぽくなったかと思いきや、顔がまんまるになってむしろ前作より子どもっぽく見えたこと
- ダンスのシーンは格好良く決まっていたのに、ダンスのリズムが明らかに音楽とずれていたこと
とかかな。これがmanifestationを見ての私の感想でもあるわけです。
ここで一度山崎は控え室に引っ込んで、握手会のセッティング。すぐに山崎再登場。握手会の最初にメディア用の写真撮影。山崎との握手を撮影される栄誉ある役回りは、整理券一番の方の手に。と言っても私の知り合いですけど。司会の方が、撮影中ずっと長く握手していられると言ってましたけど、仮に一番でも私は丁重にお断りしたい役ですね。だって私、引っ込み思案のはにかみ屋さんですから！私のバカ面が新聞に載るのが嫌なのはもちろんですが、別に私は山崎に触りたくてイベントに来ているわけではありませんし、撮影されていたらきっと話もしづらいでしょう。それでもファンとして山崎の記憶に残る美味しい役回りなのは確かですね。次回こそは私の尊敬するスーパースター、アルゴさんにこの大役を演じていただきたいものです。
まずは一枚購入の人から握手会開始。特典は握手とサイン入りジャケット。このサイン入りジャケットには当たりがあって、15枚に1枚だったかな？それくらいの確率で普通のサインの他に色々と山崎の落書きが入っている当たりが混ぜられています。私は残念ながら通常のサインでしたが、めでたく当選された、たまとてさんにイベント後に当たりジャケットを見せてもらいました。色々と文字や絵が書き込まれていて、何やら楽しげです。このたまとてさんのが落書きの最初の一枚らしく、最初から漢字を間違えたとか、そんなことまで書かれていて面白かったです。可能なら今度画像提供してください！
で、話は戻って握手会。アルゴさんなんかは一枚と二枚をそれぞれ買っていたのでこちらでも一周していましたね。私は二枚購入なのでしばらく待ち時間。この時間にニッポン放送で前半だけ渡しちゃった手紙の続きでも書こうかと思いましたが、まわりは知り合いだらけでいじられたら恐ろしいし、もはや間に合いそうにないので放置プレイ。明日書いて渡そうと一応決心。大分不安。わたさんやたまとてさんなどの一枚組の活躍を見物。するつもりだったのですが、なんの記憶もありません。ていうか見てもいません。手紙のこととか自分の話す内容とかに心を奪われていたら、何一つお仲間の戦いぶりを見ていないと言う残念な結果に。みなさん、自分の活躍をコメントやレポートでお願いします！本当に何一つ見ていないので。
そんな感じで私が気絶している間に二枚購入のツーショット撮影が開始。アルゴさんは4番くらいで一番最初の辺りですからさすがに見てました。なにやらポラロイドの撮影に禁止事項が多いらしく、苦労していた模様。山崎は何一つ嫌がるそぶりがないのですが、ポニーキャニオンの？スタッフさんが結構うるさかったみたいです。ファンタスターの人も全然規制をする気はないようでしたけどね。私の聞いたところでは、こういうメーカー主催の発売記念イベントは当然ながらメーカーの人が取り仕切るので、事務所やタレントはそれに口出しせずに従うものらしいです。と言っても、私の情報なんてファンタスター関係ばかりですから、よその事務所やタレントは知らないですけどね。ですから、4月のノウのイベントのように、いかにスタッフが感じ悪かろうと、ファンタスターや山崎に文句を言うのは当然お門違いなわけです。ファンの気持ちとしては難しいところですが、みなさんプロの仕事ですからね。ポニーキャニオンの方はノウのスタッフに比べたら数百倍程度はいいですけど、それでも会場のレンタル時間の都合からかだいぶ焦っている感じは所々でうかがえ
ました。それがポラロイドの規制にも影響したのでしょう。スーパースターのみなさんも色々と苦労したようです。
結局今回も自分のことに必死すぎてほかの方の活躍なんてほとんど見ていないまま私の順番に。気絶している間にひねり出したネタをポラで使ってみることに。ちなみに二枚購入者はまず最初にツーショットを撮影して、その後に握手と言う流れです。
私「こんにちは。あの〜ダンスでこういう動きしてましたよね？あれがいいんですけど」
と私がダンスの最後のキメポーズを手振りで示します。見た方には印象が強いと思われる振り付けです。言葉で伝えるのは難しいのですが、あまりにも激しく顔を洗いすぎて、手が顔を通りすぎて天井まで行ってしまったような動き（余計分かりづらい！）
っと、ここで私の携帯の入力文字数の限界に（一万文字！）。以下次回更新
