マニフェステーション「サンクス！マミーにタブーなし」

世界中の熱狂的山崎真実ファンの皆様こんにちは。サンクス！マミー作者のdochira（気持ち悪い）です。今日はサンクスマミーにとって歴史的な日です（おおげさ）

今週金曜日に山崎真実のポニーキャニオンでは「manifold（マニフォルド）」以来二枚目となるイメージDVD「manifestation（マニフェステーション）」が発売されます。それに先駆けてサンマミの未来に向けてのマニフェステーション（表明、宣言）を発表することとなりました。それは、

「サンクス！マミーにタブーなし」

です！逆に言うと、今までサンクスマミーは数々のタブーを意識しながら長年運営されていたわけです。そのタブーを一つ一つ検証しながら、さよならをしていきましょう。

• 山崎真実の悪口を言わない

このルールは真っ先にダメになりましたね。ファンサイトだから悪く言うべきではないと思っていたのですが、あまりのグラビアの出来の悪さから、いつの間にか悪口解禁に。最近ではバカだのブサイクだのと。と言うことでこの規制は撤廃済み。

• 山崎真実の身長逆サバ疑惑や数々の嘘つき発言を追及しない。

山崎真実がいい加減で嘘つきなのは皆さんご承知の通り？ですが、身長の件については最近ウィキペディアの件で書いてしまったし、アロマキャンドルの件なども確か追及済み。実質解禁済み。

• ファンタスターのスタッフを話題に取り上げない

たとえ私が多少の顔見知りでも、事務所の関係者はスター山崎真実とは違って公人ではないので原則サンクスマミーで話題にすることは控えてきたのですが、矢部社長はラジオ出演、ノウイベント出演、フラッシュエキサイティングでの連載開始など、もはや有名人。池田マネージャーもオーディション誌でコメントを書いていたり、フラッシュではポラロイド撮影者として名前がクレジットされていたりと、もはや完全なる裏方の人とは言いづらい状況。そんな流れで私としても少しずつサンマミに登場していただこうかなと考えています。もちろんこれは全面解禁するつもりはありませんけどね。ご迷惑にならない程度に話題にさせてください。

• 浮気の話（他のタレントさんと会った話）をしない

これは山崎真実ファンサイトとして当たり前なのですが、実際にはなかなか難しい話です。今までサンマミを通して数々の魅力的な方々と知り合いました。もちろんほとんどは山崎真実ファンなのですが、全く別の人のファンとも交流ができたりするわけです。で、その方に誘われたり、勝手について行ったりして、他のタレントさんのイベントとかを観察する機会があるわけです。でもそんなことをいちいちサンマミで報告する必要もありませんし、皆さんもそんなものを読みたくないだろうと思うので、そこら辺の浮気ネタはサンマミでは書いてこなかったわけです。が、実際には他のタレントさんのイベントを見たり、実際に会話してみることによって、山崎真実の他の人にはない素晴らしさを実感したり、逆に山崎が見習わなくてはいけない点を発見したり、色々とサンマミに書くべき山崎ネタが見つかったりするんです。ところが他の人ネタが封印されていると、そこから得た情報も書きづらくなるわけですね。ならいっそのこと、そんなルールはやめてしまおうと言うのが今回の規制緩和です。もうお分かりでしょうが、この規制も、既に西内裕美大好き発言によって骨抜きにさ
れています。今までタブータブー言ってますけど、みんななしくずし的に既に解禁されてるんですよね。西内裕美は本当にいい子です。山崎にはない美点をいっぱい持っています。ハキハキした受け答え。明晰な頭脳。ファンの要望を全力で受け止めて応えようと言う姿勢。山崎が見習うべきところが本当に多いです。でも、そんなに素敵な西内裕美よりも、私はヘンテコ山崎真実の方がちょっとだけ好きなんです。そのちょっとが結構大きい。この微妙な気持ちを表現するためにも、西内がサンマミに登場してくれる価値は私にとっては大きいんです。西内裕美超カワイイです！

• 山崎真実本人にサンクスマミーの存在を伝えない

これは結構本格的な禁じ手として私のなかでサンクスマミーを始めた頃から守ってきた事です。でもはっきりした理由はありません。「こんなに頑張っていて偉いでしょ」的なことを自分で言いたくないというやせ我慢の美学でもあり、執念深く雑誌チェックをしていたり、グラビアの悪口を言いまくっている自分をわざわざ自分から宣伝して気持ち悪がられたくないという恐れの気持ちでもあり、ただ単に山崎はどうせインターネットとかブログとか分かっていないだろうから、それをいちいち説明しながらサンマミについて正確に理解してもらうような時間がないという現実的な問題でもあり。その合わせ技です。が、この禁じ手も一週間前のラジベガスですんなり破っちゃいました。ふと思い立って出待ちに行って、人生初のファンレター（でも書きかけ）を渡したときに、普通にサンマミの事を書いちゃいました。私が山崎真実ファンとして手紙を書くときに、サンマミを抜かして書くことなんてできませんからね。なのでついに私がこんなにバカで気持ち悪いヤツだと山崎にバレちゃったわけです。これは深刻。もう山崎真実ファンとしての明日はないかもしれません。まあ、仮に
山崎が今までサンクスマミーというものが存在することを全く知らなくて、仮に私がサンマミの作者だと言うことを矢部さんや池田さんから一度も聞いたことがなくて、仮にラジベガスの帰りに不審な人物から渡された手紙を捨てずに真面目に読んで、仮にサンクスマミーというものに何らかの興味を引かれてファンタスターの人に聞くなり自分でインターネットを調べてサンクスマミーにたどり着いて、仮にサンクスマミーの気持ち悪い記事を過去にさかのぼってチェックして、仮にその手紙を渡したのが私だときちんと次に会ったときに覚えていた場合、はじめて私に深刻な被害が及ぶわけですから、そのダメージは未知数ではあります。ま、どうせあの人はサンマミなんて見ないから大丈夫です(笑)

• 私の気持ち悪い行動を詳細に書かない

これが最後にして最大のタブー。禁じ手のなかの禁じ手です。サンクスマミー開始当初から、このサイトは公式サイトを補完する、山崎真実ファンのための最新情報サイトにしようという思いでずっと１年以上、主に一番露出の多い媒体である雑誌の発売情報をメインに、サンマミを書いてきました。もちろんイベントの話や私の感想、行動も書いてはいましたが、あくまで私としてはサンマミは情報サイトであろうという思いが強く、私が山崎とどんな気持ち悪い話をして、どんな気持ち悪い行動をやらかしちゃったかとかは極力避けてきました。だいいち、サンマミの読者はみんな山崎真実の最新情報が知りたいのであって、私のような気持ち悪いファンの気持ち悪い行動になんか興味ないわけです。が、またこの規制がイベントレポートを書きづらくする要因にもなり、気持ち悪くないレポートなんて書けないから結局書かずに放置プレイという悪循環を生む結果に。ここでも改革の必要が。が、皆さんお気づきの通り（またこのパターン）、西内裕美のアイドルのツボイベントのレポートなどで既に私の気持ち悪いキャラは十分解禁されているような気がします。ここでもなしくずし
です。あとは、気持ち悪いレポートの方が皆さんの受けが案外よろしいのではないかという最近の肌感覚も解禁の一因としてあります。

タブーをなくします！と宣言するつもりで書き始めた今回のマニフェステーションですが、結果的にはどの禁じ手も既に骨抜きにされていたことを認めざるを得ない結果に。まあそれでもいいです。これだけの禁じ手を一気に解禁してしまえば、だいぶサンマミを書くのも楽になるはず！もうすこしちゃんと更新しますね・・・