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ウィキペディア山崎真実

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E7%9C%9F%E5%AE%9F

ウィキペディアと言うのはインターネットで誰もが執筆編集できる百科事典です。今日グーグルで検索してみたら、上位に出てきたので久しぶりに見てみました・・・スゴイです。以前はもっと簡素な内容だったと思うのですが、いつのまにかサンクスマミーよりもよっぽどやる気のある執筆者の方が(誰かはわかりませんが)かなり詳しく山崎真実という人について書いてくれています。その作者の方(々?)の知識と努力に敬意を表して、最初から最後まで皆様と読み進めて行きつつ、色々と私が解説と言うか突っ込みを入れて行こうと思います。なにしろコピーレフトですから引用し放題です!

山崎 真実(やまさき まみ、1985年9月20日 - )は大阪府出身のグラビアアイドル。左利き。ファンタスタープロモーション所属。愛称はまみヤン。

別に突っ込む所もないのですが、ヤマザキとにごらない、左利きというのを知っている、事務所名が新社名のファンタスタープロモーションになっているところなどを見るに、かなり詳しい方ですね。愛称はまみヤンというのは明らかに間違っていますが(笑)、これも後の文章でフォローがあるので問題なしです。

やまさき まみ
山崎 真実
愛称: まみヤン
生年月日: 1985年9月20日
出身地: 大阪府
公称サイズ(2006年時点)
身長: 169 cm
体重: -- kg
スリーサイズ: B84 W59 H87
足のサイズ: 24 cm
備考:
モデル活動
デビュー: 2004年
ジャンル: グラビア、CM
モデル内容: 水着
備考:
他の活動: 女優
その他の記録
ミスマガジン2004読者特別賞受賞

プロフィールです。と言っても、私は山崎のスリーサイズなんて一切知らないので、このサイズがここ数年で変化しているのかしていないのかまったくわかりません。でもあの身長にして足のサイズ24センチというのはちょっとあやしい?(笑)。愛称まみヤンや身長にもいろいろとあるわけですが、それは後で。

デビュー前
高校時代、高知国体(2002年)に新体操大阪代表(団体)として出場。

また、女性ファッション誌のモデルとしても活動。

モデルのころの写真って私はきちんと見たことがまだないのですが、いわゆるストリートスナップとかの素人モデルに近いような感じだったらしいです。ちょっと不確かな情報ですが。CanCamやセブンティーンのモデルをしていたと事務所のプロフィールにはありましたね。今の公式プロフィールでは編集されて残っていないですけど。

2004年
2004年、ミスマガジン2004で読者特別賞を受賞。

同年より、ミスマガジン2004グランプリの小阪由佳とともに、サークルKサンクスのイメージキャラクターを務める(小阪とはミスマガジン2004に選出されたときから大の仲良し、また同じ1985年生まれでもある。CMでは山崎がサンクス担当で、小阪がサークルK担当。)。なお、身長公称168cmの小阪と並ぶと山崎の方が1センチ以上の身長が高いことが明らかなため、実際の山崎の身長は170cm以上と推測される(女性誌モデル時代のプロフィールでは172cmだった。)。

読者投票の得票がどれくらいあったのかは部外者には知る由もありませんが、当時投票に参加した人の話を聞いてみると、山崎がグランプリをとると思っていた人も結構いたみたいです。

私自身が「まみゆか」と呼んでユニット扱いしていたくらい仲のよかった小阪由佳さんですが、最近は不仲説が流れています。山崎が小阪さんに飽きてポイ捨てして、石井めぐるさんに走ったと言う説が有力ですが、真相はわかりません。4/2のそば屋イベントでもドライブさんが徹底的に問い詰めたのですが、「仲悪くないです」「ミスマガの忘年会のときはスタッフさんがいっぱいいて話す機会がなかっただけです」などと完全否定。謎は深まるばかりです。私も気になってきたので今度本人に直接問い詰めてみたいと思います!

「身長疑惑」。普通にサラッと百科事典に掲載されてしまっているこの話題ですが、私はあえてサンクスマミーでは扱っていないので、知らない人には初出の情報ですよね。私的には山崎七不思議のひとつに数え上げられる大いなる謎なのですが、内容はと言えばそんなに大したものじゃあありません。私の知っている限りでは、ミスマガ2004候補生の16人に選ばれてヤングマガジンに掲載されたプロフィールでは身長172センチだったのに(女性誌時代は知りません)、それがいつの間にか169センチになっていると言うお話です。現在に至るまで確か169ですね。実際にはいつ変更されたのかははっきりとは知りません。理由についても謎です。モデルとしては売りだった170台の高身長が、アイドルとしては男性に必ずしもよい印象を与えないと判断したのか、逆に172センチがモデル向けの誇張されたプロフィールだったのか、グランプリの小阪由佳さんとのバランスの問題か、講談社の判断か、ファンタスターのスタッフの気まぐれか、山崎本人の思いつきか。全然分かりません。想像もつきません。ただ山崎が未だに身長が伸び続けていると言う発言をたまにしていますから、そのうちプロフィールも身長が伸びるのかもしれません。ひそかに楽しみな感じもします。これについても私は直接山崎に質問したことはないですね。だって秘密なら教えてくれないだろうし、聞いたってどうせ大して面白い理由でもないつまらない事情でしょうから。でも、サンマミに書いちゃったし、気になるのでそのうち山崎本人に問いただしてみます!

2005年
2005年には、同コンテスト歴代受賞者等で結成された芸能人女子フットサルチーム、「ミスマガジン」のメンバーとなった。一部では、試合出場はないと噂されていたが、ライブドアポータルサイト内のW杯インタビューで1試合だけ参加したことを告白。さらに監督にサッカーセンスを褒められた逸話を明かしている。また、同年4月から1年間、NHKの語学番組『100語でスタート!英会話』のレギュラーも務めた(ただし、後半6か月は前半6か月の再放送。)。

ライブドアのワールドカップ特集。タイムリーですねー。って、私はまだこの話題サンマミで書いてないですね。私も最近アルゴさん(id:kaorinparadise)の「本日の山崎真実」で教えてもらったばかりなので、近いうちに紹介します。自分でも調べていただければ分かるではずです。ところで「試合出場はない」と言う噂なんてあったんですね。これは知りませんでした。「一試合だけ参加したことを告白」しているのは確かですが、これはファンなら知っている人も多いはずですね。東京代々木第一体育館でのミスマガジンフットサルチームの公式戦デビュー大会で一試合だけ出場しています。とは言っても、後半の一部の数分間だけに交代要員として出場しただけで、ボールに触ったかどうかさえ定かではありません。コートをよく走っていたのは確かですが。ちなみに小阪由佳さんは一試合も出場したことがありませんので、ちょっとだけ勝ってます!。二人とも大会の途中で帰ってしまい、それ以降の大会には一度もベンチ入りさえしていませんので、この大会はある意味ものすごく貴重ではあります。「公式」には山崎真実さんは講談社ミスマガジンフットサルチームの現役メンバーなのですが、「非公式」には、もうフットサルには出ないことが決まっています。これからミスマガジンに新人が加入していくのに伴い、山崎、小阪などの幽霊メンバーは選手登録から外されていくのではないかと噂では言われています。ところで月刊山崎真実書泉グランデでの握手会のときに、「サッカーやったことあるんですか?」と聞いたのですが、「小学校の授業でやったくらい・・・」と、申し訳なさそうに返事が返ってきました。このころから欠場の伏線はあったわけですね(笑)。あと、山崎と言えば運動神経抜群とかよく書かれますけど、私にはどうもそんな風には見えません。瞬発力が必要なスポーツなどが得意そうには見えないんですよねえ・・・と言うわけで、サッカーセンスを褒められたというエピソードについても、にわかには信じがたいものが!

100語英会話が半年周期で、後半の半年が丸々前半の再放送だと言うのも、知っていそうでなかなかマニアックな情報のような気がします。まあこの番組は初回放送の数年前から同じ放送スケジュールなんですけどね。ただ後半の再放送では、特別編の卒業テストが省略されていたのが残念でしたね。確か一週間分なので、卒業テストが4回に渡って放送されたと記憶しています。つまり本放送では全104回の放送だったわけですね。

2006年
2006年には、準レギュラーとして「轟轟戦隊ボウケンジャー」に出演、風のシズカ役を演じている。 「ボウケンジャー」のオーディションを受けた際、「何のオーディションか知らずにここに来た」、「運動不足なのでアクションはぜひやってみたい」など正直に話した。風のシズカ役が決まったことを知ったのは、オーディション会場を出て、電車の切符を買う直前のことだという。

『100語でスタート!英会話』のアシスタントの先輩でもある杏さゆりとは誕生日も同じ9月20日である。しかし、共演したことは一度もなかったが、2006年6月19日放送の『インパクト!』(フジテレビ)にゲスト審査員として出演予定で、ついに共演を果たすこととなる。

文句なし。確かにそういうインタビューを読んだ記憶があります。ファンタスターでも告知されている東映ヒーローMAXだったような?まあ複数箇所で言っていると思います。それにしてもオーディション合格するの早すぎです。こんなにやる気無いのに!

フジテレビ「インパクト」についての出演情報なのですが、ファンタスターでも告知されていませんし、私もまったく知りません。いったいどこでこんな情報を調べるんでしょうね?分かりません。凄過ぎです。ともかく楽しみにしてみます。確かに杏さゆりさんとの競演は初めてでしょうね。100語ではアシスタントの引継ぎと言うか、交代時期に競演する機会がありませんから。

所属事務所
所属するファンタスタープロモーションの社長で総合プロデューサーの矢部美幸矢部浩之の実兄である。山崎はデビュー以来ナインティナインと共演したことは無かったが、2006年4月20日ナインティナインのオールナイトニッポン矢部美幸とともにゲスト出演し、共演を果たした。

あまり公人でないスタッフの方々を公開の日記で取り扱うのは良くないかなと思ってサンクスマミーでは社長さんの話題は特別扱ったことはほとんど無いのですが、上記のとおりです。とはいえ、もはやオールナイトニッポンには生出演してしゃべりまくるし、ノウのイベントのアソビットシティの回ではステージに上がってDVDの宣伝や山崎とのトークをしてしまうし、もはや有名人と化しつつあります。サンマミでは書いていませんが、マイマミのイベント後の出待ちのときなんて、ファンの皆さんが道の両脇にきちんと整列して、矢部社長の乗る車をお見送りする光景まで現れてしまったくらいです。ちょっとした宝塚ですね(笑)。もちろん山崎さんを見たくて出待ちしているわけなんですが、同行している社長さんやマネージャーさんにも興味が行ってしまうのは仕方が無いところでしょう。ご迷惑でしょうがお許しください。

愛称
しばしばグラビアに登場する週刊ヤングマガジンで決められた愛称は“まみヤン”だが、誰も呼んでおらず不発状態の模様である。最近、“まみヤン”よりも“まみりん”と呼ばれる方が好きだと言っている。

やっと出ました。愛称問題です。私が山崎真実をはじめて知ったのは「私にニックネームをつけて」というヤングマガジンの企画だったのですが(そのときの没ネームの名残がマミーなわけです)それがまみヤンに決定したときは私も衝撃を受けました。まあ、予想通り普及はしませんでしたけど、雑誌の文字としては現在でも細々と使われていますね。現にどのイベントかは忘れましたけど、山崎本人もまみヤンという愛称では呼ばれていないとはっきり言っていましたね。確かにそのとおりです。他に写真集のタイトルでもある「まみぞう」や、エンタセレクションでタイトルコールとして山崎本人が叫んでいた「まみ助」などが一応ありますが、特に定着したものはありません。私も未だに山崎本人に話しかけるときは、「山崎さん」と呼んでいます。他に言い方も無いですからね〜。「まみちゃん」なんて恥ずかしくていえませんし自分!

で、「まみりん」と呼ばれたいという話なんですが、これは私は初耳です。どこのインタビュー情報ですかね?確認してみないといけないですね。って絶対呼びませんけど(笑)。ていうか、まみりんと呼んでいる人を見たことも聞いたこともありません。謎です。参考までに「まみ」と呼び捨てにされたいという発言は過去のインタビューで見ることができます。ニックネームとはいえませんけどね。

出演
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映画
水霊(2006年)- 野田美里役
風雲児(2006年)- 清水薫役
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テレビドラマ
サニーサイドアップ(2005年 KBS京都
いちばん暗いのは夜明け前(2005年 テレビ東京) - 第8話主役
轟轟戦隊ボウケンジャー(2006年 テレビ朝日)- 風のシズカ
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その他テレビ番組
水着少女(2004年 テレビ東京
情報発信塾 アイドル☆レボリューション(2005年7月〜10月 テレビ神奈川
100語でスタート!英会話(2005年 NHK) - 2005年度レギュラー
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(2006年 フジテレビ)
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テレビCM
サークルKサンクス - 小阪由佳と共演
スパワールド
東京ディズニーランド - 2005年クリスマスイベント
サッポロ飲料 がぶ飲みシリーズ(2006年)- スピードワゴンと共演
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イメージビデオ
ミスマガジン2004 山崎真実(2004年 バップ)
山崎真実 manifold(2005年 ポニーキャニオン
ゆかまみ(2005年 リバプール) - サークルKサンクス限定DVD
Beach Angels ビーチエンジェルズ 山崎真実 in エルニド(2005年 バップ)
絶対山崎主義(2005年 リバプール)- DVDはコンビニ限定
n'o(2006年 バップ)
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写真集
MAMI蔵 - 山崎真実1st写真集 (2005年 彩文館出版
月刊 山崎真実(2005年 新潮社)
マイマミ(2005年 講談社



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関連項目
ファンタスタープロモーション
矢部美幸



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外部リンク
ファンタスター 山崎真実

ここは特にコメントすることは無いですね。主な出演作が押さえられていて、サンクスマミーよりよっぽど有益なリストです。



疲れました・・・何でこんな長い文章を一日で書く羽目になってしまったのか?おまけに本邦初公開情報と言うか、サンマミで公開していなかった山崎タブーを大量暴露してしまいましたし!。それもこれも、ウィキペディア山崎真実」を読んで感動したからですよ!って意外と知り合いが書いていたんだったりして(笑)当然ありうる話ではあります。