現場レポートその1

http://game.goo.ne.jp/contents/news/NGN20050918exp02/
http://www.dengekionline.com/data/news/2005/09/17/85d798dffb205e4c672df7689ad1104b.html

  • いきなり遅刻

東京ゲームショウ2005の元気ブースに山崎真実さんが登場と言う事で、前売り券も手に入れ、準備万端で挑んだ当日。開場が10時だったので、その前に行って並ぶつもりだったのですが、遅刻・・・。山崎真実さん出演トークイベントのうち、初回の11時30分から12時10分の回には間に合いませんでした・・・。(初回を見た人によると、その他の回と内容は一緒なので、見逃してもそれほどダメージは無かった様子。巫女のコスプレも3回目で見られましたしね。)

  • 出会い系

やっと会場にたどり着いたのは12時30分すぎ。遠いよ幕張。早速元気のブースへ。中央に小さなステージと、客席であろうカーペット地の広場。その周りに10台程度のゲームの試用台があって、それぞれの台にレースクイーンか?と思うような説明係のお姉さんが付いています。素敵。ここで体験プレイをすると、体験版ディスクを貰えると言う事で、会場の後ろまで行列が出来ていました。イベント関係の列かと思っていたら、これは全く別件の列だったわけですね。かなり紛らわしい。イベント関係で込み合っていなかったのは、とっくに第1回が終わっているからですね。不幸な事に、この時点で2回目のイベントの整理券配布は終わっていました。が、会場の様子を見るに、それほど大きい会場ではなく、整理券の席は床に座る形式だったので、その他の観客はその後ろで立ち見。ということで、普通に見る分には問題は無さそうでした。山崎さんのトークイベントは13時30分。その前に、ゲームの主題歌を歌っている女性歌手のライブがあるとのこと。と言う事で安心して?、山崎真実ファンの出会い系の活動開始。この時点でメーリングリストの人が二人は来ている事が分かっていたので、そのうちのお1人と連絡をとって、はじめましての挨拶。お互い共通の話題が多いですから、話は早いですね(笑)。この方は第1回目にも参加されてましたので、たっぷりと様子を教えてもらいました。

歌手のライブが終わった直後に、元気ブースの司会を担当している女性が登場して、「戦神」などのゲームの説明。そしてその後に、アシスタントの女性タレント?(元気のスタッフでは無いと思う)を呼び込みます。そしてその後に、「ミスマガジン2004読者特別賞・・・」と言う、いつもの冠コメントともに、山崎真実さん登場。第1回は巫女の衣装とのことでしたが、今回は黄色のレースクイーン風の衣装です。と言っても水着っぽいものではなく、イベントコンパニオンと言った感じです。アシスタントさんもほぼ同じ衣装なのですが、背の高い山崎さんの衣装の方が、なぜか短めに作られていたので、お腹が大きく出ちゃってました。セクシーですねー。この頃には立ち見も数十人程度は集まり(整理券席は50人くらい)、巨大なカメラを構えた人も結構いましたね。私もちっちゃなデジカメでパチパチやりながらの見物。ですが、会場が薄暗く、照明が上からだけだったので、顔が影になってしまっていてあまりきちんとした写真は撮れそうに無い感じでした。さて、肝心のトーク内容はと言うと・・・・全然覚えてません。と言うよりは、ほとんどトークの内容が無かったんですよね。もう少しトークショーのようなものがあるのかと思っていましたが、プロフィール的なものさえほとんど無かったような気がします。先週のヤングマガジンで表紙でしたねという話は少しだけしていましたが。大部分は、いわゆる芸能活動の告知と言う感じでしたね。その内容は、

100語でスタート!英会話に出てます。
ヤングマガジンから、12月に写真集が出ます。撮影はまだなのですが、いい写真集になるように頑張ります。
カレンダーが出ます。福家書店新宿サブナード店でイベントやります。

くらいでしょうか。ヤンマガの写真集が12月と特定されたのは初めてだと思います。それにしても、まだ撮影もしていないのに発売が決まっているって面白い話ですよね。やっぱり海外ロケでしょうか。

  • 第2回のゲームコーナー

トークはそんな程度であっさり終わり、本題のゲーム体験コーナーです。元気のブースでのイベントですから、当然ここがメインで、山崎さんはそこに花を添えるのが役割なわけですね。第1回は5人選ばれたらしいゲーム大会の参加者ですが、時間の都合か今回は3人。会場の観客が手を上げて、それを山崎さんが指名すると言うかたちです。私は手を上げるのは遠慮しました。その一人一人が戦神の3分のタイムトライアルに挑戦して、敵を倒した数で順位を決めます。優勝者には山崎さんのサイン入りグッズ(戦神の体験版とグッズか?)、2位にもサイン入り体験版。3位にも参加賞があったようです。3位にもサイングッズがあったかは不明。どの賞品もきちんと確認したわけではないので、あやふやです。山崎さんは、控え室で同じゲームをやったそうですが、感想を聞かれて、「難しいです」と、メーカーの売り上げに貢献しそうに無い(笑)コメントをしていました。いかにもテレビゲームに詳しく無さそうな山崎さんですから仕方ないのですが、これ以降もあまり戦神のゲーム内容についてのコメントはありませんでしたね。3人がステージに出て、その後にメーカーの担当者から模範演技と説明。そして3人が順番にゲームに挑みます。その間、山崎さんは中央の大きなモニターを見て、怪物を倒した数を競うゲームなので、その数字を見て拍手したり、驚いたり、アシスタントさんと話したりしていました。山崎さんがゲームをするわけではないので、ここは見てるだけです。この場はゲームが主役ですから、山崎ファンであっても、山崎さんのリアクションを見つつも、やっぱりゲームの状況をほとんどの人は見ていたのではないでしょうか。結果が出た後は表彰式。とは言っても、賞品は紙袋に入っていて渡されるだけなので、どんな内容なのかは分かりませんでした。でも山崎さんから直に受取れるので、うらやましかったですね。

  • 第2回の撮影会

ゲームコーナーの後は、ミニ撮影会です。ステージの左、右、真ん中と山崎さんが動き、それぞれポーズをとっていました。両手で戦神のパッケージを持っての撮影でしたので、動きやポーズはあまりとっていなかったと思います。きちんとパッケージを前面に出して撮影に応じる姿は、さすがプロと言う感じでした。今回のイベントでの役割をきちんと果たしていました。

  • 第3回整理券配布

実は、その撮影会と重複して、第3回のイベントの整理券が配布開始。私はどうせ立ち見だったので、抜け出して整理券を入手。整理番号は17番だったかな?。立ち見の場所では、私のデジカメのズームでは使い物にならず、次こそは近くでもう少しマシな写真を撮りたいところです。立ち見でも、普通に見ている分には十分楽しめるのですが、写真を撮るとなるとかなりのズームが必要ですね。実際は手ブレしちゃうし、あの照明ではズームだけあってもかなり厳しいでしょうけど。

  • 次回につづく

第2回は、立ち見だった事もあって、結構あっさりと終わってしまいましたが、私個人的にも、はてなダイアリー界隈的にも最も盛り上がった最終回、第3回のイベントについては、また次の機会に。