公約2「マミ、参院選立候補を考えます」
谷崎マミ選挙事務所。広い部屋の中に机が一つだけ。
マミ 「どうしたらいいんやろ・・・」
そこへまたも謎の2人組(若い男とアニキ)
若い男 「ここはタニ”ザキ”マミさんの事務所ですか?」
マミ 「タニ”ザキ”と書いてタニ”サキ”と読む!事務所ここです」
アニキ 「私選挙アドバイザーをやっているのですが、何かお悩みのようで」
身を乗り出すマミ
マミ 「参議院議員選挙立候補って、どうやってやるんですか!?あと、参議院の「参」ってどういう意味なんですか!」
アニキ 「そんなことも知らないの?・・・・そんなことで選挙に出て何ができる・・」
マミ 「ブリッジできます!」
突然ブリッジをするマミ。
マミ 「くぐってみてください!」
そのまま(なぜか)首にかけていたホイッスルでサンバのリズム(?)を吹き鳴らすマミ。その勢いに押されて床をはいつくばる男たち。が、突然我に返り、
男たち 「生け捕りだ!」
両側から襲いかかるも、ブリッジの態勢から補助もなくすっと起き上がるマミ。男たちはマミにかわされて衝突。またもや謎の光(ただの懐中電灯?)をマミに見せ記憶を消去して、退却。
男たち 「俺たちのこと、覚えてるなよ〜」
マミ(ナレーション) 「結局選挙のことは何も分かりませんでした・・」
(本日の必殺技)
- 「驚異柔腰橋」
(本日の感想)
- ブリッジしているときの山崎の顔が、信じられないくらいブサイクだった(重力には勝てません・・)
- 「タニザキと書いてタニサキ」を押していくらしい