ガールズトーク

今日放送。山崎真実ゲスト出演のフジテレビ「グータンヌーボ」見終わりました。

座談会?というかガールズトークの共演者は内田恭子さんと長谷川理恵さん。山崎がすっかり幸薄いキャラに・・・生まれて22年間、特に感動も感情の起伏も無く(山崎の自称)生きてきた、かわいそうな子をお姉さん二人がカウンセリングするという展開。私から見てだけでなく、年上の女性たちから見ても山崎って不思議な生き物なんだなというのが良く分かりました。ペルソナの監督やキャストもそうでしたが、山崎って本当に理解するのが難しい人のようです。

今まで山崎は男性だらけの現場で仕事をしてきた印象があります。グラビアでも演技の仕事でも、あまり他の女性出演者と親しく話すようなシーンを見た覚えがありません。こういう女性同士の会話とか、なんだか新鮮でした。やっぱり山崎もお姉さまに色々と相談や質問をしたいことがあるんですね。内容的には山崎のファンならほとんど知っている話なんですけど、男性のライターが文章を書き直した山崎の言葉とはやっぱり何か違うんですよね。ガールズトーク、興味深いです。

この番組は、今まで雑誌のインタビュー等で語られてきた、山崎の過去の重要な出来事を本人の声で聞くことが出来るとても貴重な機会だったと思います。何度も見たい番組です。私にとって、山崎について考える教科書になるような、すばらしい番組でした。