22歳の誕生日

9月20日山崎真実の22歳の誕生日です。私が山崎のファンになってほぼ3年になります。その間に4回の誕生日がありました。

最初に迎えた誕生日は2004年。私が山崎真実という人を知って、好きになってすぐのことです。いま、サンクスマミーの一番最初の日記を見返してみると、2004年10月10日の日付でした。実際はもう少し前に山崎のファンになっていますから、ちょうど誕生日の少し前くらいに山崎のファンになったんですね。もちろんその頃には、山崎の誕生日も特に意識していませんでしたし、ましてや本人に直接会うことがこの先あることすら想像していませんでした。当時はミスマガジン2004としての活動はあったものの、ファンと直接話をする機会はおそらくまだ無かった時期です。私が山崎と初めて会った、この年の11月のミスマガジンDVDイベントが、おそらく初めてと言って良いのではないでしょうか。そんな時でしたから、私が特に山崎の誕生日に何かしようと考えることもなく、ファン仲間と何かをしようという事もなかったわけです。それ以前に、いまの仲間達とはこの時点では誰とも出会っていなかったんですよね。なんだか不思議な感じがします。この頃は、テレビや雑誌でよく見かける見た目が超タイプの女の子。それが私にとっての山崎真実でした。

翌年の2005年の誕生日は、前年とはだいぶ変わっていて、みんなで寄せ書きを書こうという企画が持ち上がりました。山崎が20歳の誕生日を迎えることがきっかけです。サンクスマミーを1年間続けている間に、いろんな人からコメントをもらいました。そうして文字だけの関係でしたが、山崎ファンの知り合いが増えてきて、せっかくの20歳だからとそうした話になったわけです。と言っても誰一人面識もなく、知っているのはハンドルネームだけという環境の中です。どうなるか不安でしたが、幕張メッセでの東京ゲームショー、そして本番のカレンダーイベントの直前。その2か所でたくさんの人たちと出会って、コメントで知り合った以外の人たちにもその場でお願いして、なんとか寄せ書きを完成させました。それを山崎にプレゼントするという、一番幸せな役をやらせていただいたことは今でも最高の思い出です。ここで知り合った仲間達が今まで続いているんですから、長いものですね。もう2年ですよ。

そして去年2006年の誕生日は今年と同様トレカイベント。「ヒッツリミテッド山崎真実」のイベントでした。また同じ寄せ書きというわけにも行かず、この時は色々考えた結果、ビデオレターという結論になりました。内容が内容だけに、そして準備や計画がギリギリになってしまったために、かなり身内限定の企画になってしまいました。本当はもっとたくさんの方を巻き込みたいところでしたが、寄せ書きと比べると並大抵でないハードル。だってみんなの前で告白するみたいな感じですからね(笑)この企画はかなり親しい人同士でないと難しいなと思いました。でもまたいつか、寄せ書きのようにたくさんの人に協力してもらえる誕生日企画をサンクスマミー発信でやりたいなと思っています。

で、今年です。もう誕生日企画も3回目。だんだんネタを出すのが大変になってきましたが、なんとか去年のメンバーがそろって前回のビデオレターよりも濃い物を贈ろうとしています。さてどのような結果になるのでしょうか。楽しみです。

去年の誕生日からの1年間で、山崎はグラビアアイドルから、女優へと大きく変化してきました。もちろんグラビアを続けることになるでしょうが、女優という流れはこれからもっとはっきりしていくことになるでしょう。バレンタインキッスという舞台を見て、パーフェクトパートナーやイナズマを見て、ファンとしてのお世辞ではなく、本当に女優山崎真実の才能を感じることができた一年でした。この先の1年もペルソナや少林少女など、女優山崎真実をたくさん感じることが出来ることを本当に幸せに思います。そして過去2回、いい仲間と最高の誕生祝いが出来たことを感謝するとともに、今年も、そして来年もみんなで山崎の誕生日を祝えるように頑張っていきたいと思います。