はるかファンタスター

山崎真実さんとほとんど関係無いお話。テレビ朝日の新ドラマ「はるか17(セブンティーン)」が昨日始まりました。私は原作を読んだ事が無いので、ストーリーは知りませんでしたが、平山あやさんの魅力だけに頼った、かなりご都合主義な展開でした(漫画原作ですからね)。独立したばかりでタレントのいない弱小プロダクションが、マネージャー志望で面接に来た女子大生にアイドルをやらせちゃうと言う展開。展開自体には特に何も思わなかったんですけど、このドラマを見ていてついつい連想してしまうのが山崎真実さんの所属事務所ファンタスター。あんなにボロボロでいいかげんな所ではないのは重々承知の上で、それでも、新興プロダクションが無名の新人(2世タレントとかじゃなくて素人だったと言う意味で)の山崎真実さんや西内裕美さんを発掘して、一緒に芸能界に挑戦していくというのが、私にはかなりツボです。将来ファンタスターが有名な芸能プロダクションになったときには、この頃のお話が創世神話として語り継がれるわけですよ。夢と浪漫ですねー。

ま、ドラマを見ていたらつい他の事を連想してしまったと言うくだらないお話でした。